第10話「もう誰にも頼らない」
ループ中の気になるシーンまとめ
◆魔女さやかの使い魔
仁美に似ている
◆ループ中の魔女シーン
床に描かれている絵はピカソの「ゲルニカ」
絵に関連する魔女か?
絵に関連する魔女か?
◆ループ中の出来事まとめ
一週目
ほむらがまどかと対面、魔女の結界に捕まったところを魔法少女まどか、マミに助けられる
ワルプルギスの夜にまどか、マミ死亡→ほむら契約
今度は自分がまどかを守るという決意のもと過去(別時間軸?)にワープ
二週目
ほむらが魔法少女としてまどか、マミと対面、共闘
ワルプルギスでまどか魔女化
魔法少女→魔女のシステムに気付き、みんなに伝えるべく再びループ
ほむらが魔法少女としてまどか、マミと対面、共闘
ワルプルギスでまどか魔女化
魔法少女→魔女のシステムに気付き、みんなに伝えるべく再びループ
三週目
ほむらは魔法少女の真実をみんなに伝えるも信じてもらえない
さやか魔女化→ほむらにより殺害
真実を知ったマミ発狂→杏子を殺害、ほむらも殺そうとする→まどかがマミを殺害
まどかとともにワルプルを迎えるが二人ともSG濁りきる
まどかは隠し持っていたGSでほむらを助ける
何度繰り返してでもまどかを救うという約束をし、再びループ
この時魔女になりたくないというまどかのSGを破壊
ほむらは魔法少女の真実をみんなに伝えるも信じてもらえない
さやか魔女化→ほむらにより殺害
真実を知ったマミ発狂→杏子を殺害、ほむらも殺そうとする→まどかがマミを殺害
まどかとともにワルプルを迎えるが二人ともSG濁りきる
まどかは隠し持っていたGSでほむらを助ける
何度繰り返してでもまどかを救うという約束をし、再びループ
この時魔女になりたくないというまどかのSGを破壊
四週目
今度は誰にも頼らない、と一人まどかを救うために暗躍するほむら
butワルプルギスの夜を迎え(一話アバン?)まどか契約、地球は滅亡へ
今度は誰にも頼らない、と一人まどかを救うために暗躍するほむら
butワルプルギスの夜を迎え(一話アバン?)まどか契約、地球は滅亡へ
五周目
今の世界
今の世界
但し
四週目ワルプルギスの夜戦と五週目は一話アバンと一話ではないという説がある。
理由としてよく挙げられるのは
1.ワルプルギスの夜の形態が違う。
形状的には同一個体の進化版のようにも見えるが同じ戦い方をしているのに、形態・状態が違うのは何故か?
2.攻撃のカラーが違う。
単に演出効果かもしれない。
3.キュウベエの台詞のイントネーションが違う。
切羽詰まった感じと少し気軽な感じになっている。
4.ほむらがキュウベェを保護したまどかと遭遇したシーンが違う
何かに足を置いており、背後が明るい1話
直立で立っており、背後が暗い10話
5.そもそもほむらの登場方向が違う
6.その時つぶやくまどかの「ほむらちゃん?」のイントネーションが違う。
7.立ち止まったままさやかの消火器を浴びる1話と動揺し後ずさる10話。
四週目ワルプルギスの夜戦と五週目は一話アバンと一話ではないという説がある。
理由としてよく挙げられるのは
1.ワルプルギスの夜の形態が違う。
形状的には同一個体の進化版のようにも見えるが同じ戦い方をしているのに、形態・状態が違うのは何故か?
2.攻撃のカラーが違う。
単に演出効果かもしれない。
3.キュウベエの台詞のイントネーションが違う。
切羽詰まった感じと少し気軽な感じになっている。
4.ほむらがキュウベェを保護したまどかと遭遇したシーンが違う
何かに足を置いており、背後が明るい1話
直立で立っており、背後が暗い10話
5.そもそもほむらの登場方向が違う
6.その時つぶやくまどかの「ほむらちゃん?」のイントネーションが違う。
7.立ち止まったままさやかの消火器を浴びる1話と動揺し後ずさる10話。
5週目=今回説の解釈はまどか視点とほむら視点だから色々違う説と作画も進歩する説があり、
5週目≠今回説はそれに対して「同じシーンを表現するのには繋がった時点で既にあるシーンを使い回せば良い所を意図的に作り直しているには理由がある」と抗弁している。
5週目≠今回説はそれに対して「同じシーンを表現するのには繋がった時点で既にあるシーンを使い回せば良い所を意図的に作り直しているには理由がある」と抗弁している。
opの最後の絵
オープニングの最後の絵に、
ほむらと、杏子が加わっている
ほむらと、杏子が加わっている
さやか魔女化
前と同じ場所、同じ所で魔女になった。
両手に剣を持っており、推測の域を出ないがコンサートの妨害に対して攻撃した9話の魔女とは違い
使い魔(仁美)をひたすらに轢殺することに攻撃の性質が変化していると思われる。
両手に剣を持っており、推測の域を出ないがコンサートの妨害に対して攻撃した9話の魔女とは違い
使い魔(仁美)をひたすらに轢殺することに攻撃の性質が変化していると思われる。
【相違点(9話→10話)】
- 結界:コンサートホール→ステージ
- 使い魔:役割は演奏→姿形が代わっており、仁美らしき使い魔が車輪に轢殺されている
- 剣:片手のみの1本→両手に持っている。
- 頭のハート:緑色→赤みがかった色になっている
opの歌詞
Kriemhildってニーベルンゲンの歌と関連する物語らしい。
Gretchenはファウストに登場する街娘の名前。
Wikiより転載
ファウストが悪魔メフィストと出会い、あの世での魂の服従を交換条件に、
現世であらゆる人生の快楽・悲哀を体験させるという約束をする。
ファウストは素朴な街娘グレートヒェンと恋をし、子供を身ごもらせる。
そしてあい引きの邪魔になる彼女の母親を毒殺し、彼女の兄も決闘の末に殺す。
そうして魔女の祭典「ワルプルギスの夜」に参加して帰ってくると、
赤子殺しの罪で逮捕された彼女との悲しい別れが待っていた。
※魔法少女まどか☆マギカ 第396話(http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1298625848/)より。
第11話「最後に残った道しるべ」
11話冒頭に出たほむらの部屋のワルプルギス資料の意味

- EinNarr……Ein(一人の)Narr(道化師)だから、孤独な道化師?直訳では愚者の意味。
- Gear……ギア。歯車の意味。ドイツ語ではなく英語圏の外来語かと。
- B?hnetechnik……B?hneは劇場という意味。technikは技術という意味。
- Parade……パレード。若干軍事的な意味を含む言葉。だから、戦時中のニュアンスが込められている?
- Verkehrt herum……逆さまという意味。
- Feuer (EinNerr)……火という意味。火を扱う芸をしていたのか?ワルプルギスも口から火を吐く。
第12話「わたしの、最高の友達」
アヴェ・マリア
上条の演奏曲目はアヴェ・マリアora pro nobis peccatoribus,
nunc, et in hora mortis nostrae.
Amen
罪人(つみびと)なる我らの為に、
今も臨終(りんじゅう)の時も祈り給え。
アーメン
「ワルプルギスの夜」登場シーンに関する考察
- ワルプルの人形の部分
5月祭り(5月1日)に行われるメイポール(Maibaum)と呼ばれる柱の周りを
リボンを持って踊るメイポールダンス(MaibaumTanz)をイメージして構成されたものと思われる。
まどかに救済される魔法少女達についての考察
チベット娘
- (少女の周囲から)
- カラフルな5色の旗からサーカスを連想された方も多く見えたかと思いますが、この旗はチベット仏教の寺院でよく見られる「タルチョ」と思われます。また、少女の服装はチベットの民族衣装「チュバ」と思われます。右手に持つ数珠と合わせて、少女はチベット仏教徒で間違いなさそうです。
- (背景から)
- 村の向こう側背景に見えるのは山、そのシルエットから、ネパールのポカラという町から見えるアンナプルナ山の山頂部とよく似ています。アンナプルナの意味は、サンスクリット語で「豊穣の女神」。5月祭と何やらキーワードが一致します。上空視点から見える白くて丸い建物は、チベット式の仏塔。ポカラには日本山妙法寺の仏塔があったりします。
サバンナ娘
- 場所はサバンナ。
- 黒褐色、赤毛の少女。
- 金飾首輪。土器。原色系配色文様敷物。
- ソウルジェムは二の腕の金腕輪に配された楯状黄褐色の宝石。
- アフリカ系?
クマ娘
- 場所は未来都市。
- クマ耳を頭部につけている。熊のぬいぐるみを抱えている。
- アニメの舞台の見滝原町も相当近未来的ですが、明らかに未来都市の描写で時間軸が未来であることが推測されます。このクマ娘を考察するのは無謀です。考察しようとした人はごく少数ではないでしょうか。しかし、メスを入れていきます。
- (背景から)
- ジェットコースターのレールが見えることから未来都市の遊園地の近く、高速道路の高架下のイメージでしょうか。
- (ロマとクマの繋がり)
- ロマという民族をご存知でしょうか。ロマはジプシーとも呼ばれ古くから特定の国家を持たずヨーロッパに広く分布しており、旅芸人として生計を立てている民族です。彼らは今でも「未来でも」そのような存在である事が懸念されます。ロマの多くは音楽芸能者ですが、タロットカードを使った占い、大道芸なども行います。特筆すべきは昔、「クマ使い」が多かったらしいと言うことです。しかし、現在ではwikiの少年のように「クマの被り物」で芸を披露するようになっているようです。彼女は背景の遊園地で大道芸をやって生活しているのではないでしょうか。
- (余談)
- クマ娘の被り物のデザインは、ポーランドの人気番組「おやすみクマちゃん」からきていると思われます。
- ttp://www.youtube.com/watch?v=LwcNLMVIAPo&feature=player_embedded#at=169
- クマ娘の被り物のデザインは、ポーランドの人気番組「おやすみクマちゃん」からきていると思われます。
勇者娘
- 場所は砂浜、波打ち際。
- 折れた剣。青い服。双角兜。
- ソウルジェムは額。青色の宝石。三日月型?角型?
お姫様娘
- 場所は火山
- 胸に赤い蝶リボン、服は桃系、スカートの内部にはおそらくパニエ。
- ソウルジェムは胸。赤紫でハート型のブローチ。
戦場娘
- 場所は荒廃した市街地。背景に見えるのは榴弾砲の砲身?爆発により戦闘が継続していることがわかる。暗紺のヒジャーブに白の胴着、カーキ色のズボン。青いソウルジェム。
- イスラム系地域で実際に生じている戦争・内戦をモチーフにしていると思われる。
巫女娘
- 火刑にされている。
- 白いハチマキ。緑の首飾り。赤いチョッキ?白い袖。
- 炎赤色のソウルジェム。
- 後述参考資料から推測するに、卑弥呼
エジプト娘
- 金冠に金首胸飾、白布でセパレート。
- 後述参考資料から推測するに、クレオパトラ
白服娘
- 火刑にされる直前。木に縛り付けられて、足元には薪。十字架型杖をもった赤服僧侶一人、本を持った白服僧侶二人。周囲に兵士。その周囲に群集。石造城塔の傍、石畳。
- 後述資料から推測するに、ジャンヌ・ダルク
参考資料
- まどかが救っていく魔法少女たちは、キャラクターデザインの岸田隆宏が自ら原画を手がけて描き起こしている。その中には11話でイメージ的に出てきたクレオパトラ、卑弥呼、ジャンヌ・ダルクといった歴史上の人物の姿もある。(魔法少女まどかマギカ公式ガイドブック43頁)
終劇カットSGと赤系(紫・桃・赤)の画像比較検証
誰のか?という意味では「まどかのSG」。根拠は「色」。
「これは象徴的なSGであって、誰のモノでもない」という解釈も成り立たなくはないかも?
「これは象徴的なSGであって、誰のモノでもない」という解釈も成り立たなくはないかも?
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